白石市議会 2021-03-01 令和3年予算審査特別委員会(第1号) 本文 開催日:2021-03-01
これは、現在、一般社団法人宮城インバウンドDMOに委託し、2名の地域おこし協力隊が白石城内での「甲冑試着体験」の運営をメインに、白石城を中心とした歴史的資源を活用した観光振興事業の企画、運営を行っているところですが、令和3年度においても協力隊が円滑に活動できるよう、協力隊員の募集から生活及び定住支援、また活動への助言、アドバイスなど活動支援全般を委託しようとするものです。
これは、現在、一般社団法人宮城インバウンドDMOに委託し、2名の地域おこし協力隊が白石城内での「甲冑試着体験」の運営をメインに、白石城を中心とした歴史的資源を活用した観光振興事業の企画、運営を行っているところですが、令和3年度においても協力隊が円滑に活動できるよう、協力隊員の募集から生活及び定住支援、また活動への助言、アドバイスなど活動支援全般を委託しようとするものです。
さらに、歴史文化を活用した取組として、地域おこし協力隊による甲冑試着体験をはじめ、白石城を中心とした歴史的資源を活用するなど、観光コンテンツの磨き上げにより誘客促進を図ります。 インバウンドの推進は、アフターコロナのインバウンド需要に備え、宮城インバウンドDMOなどと協力し、多言語ホームページやSNSなどを活用し、国内外に向けて積極的に情報発信を行います。
また、インバウンド推進事業といたしましては、「蔵王」をキーワードとして山形市や上山市、蔵王町、川崎町、七ヶ宿町との3市3町連携により台湾やタイにおいてプロモーションを行うとともに、訪日外国人観光客の受入れ体制の整備として白石城での甲冑試着体験を行い、歴史関連観光資源を活用し白石の魅力を発信いたしました。
さらに、令和元年の甲冑試着体験アンケート結果をもとに、より満足度の高い体験型コンテンツとして磨き上げを行い、地域おこし協力隊により有料のサービスとして実施するとともに、インターネットメディアでの情報発信やOTAサイトでの予約管理、体験型旅行商品の開発などの業務も進めていこうと考えております。
主な委託料は令和2年度から白石城における甲冑試着体験を有料化し、インターネットメディアでの情報発信やOTAサイトでの予約管理、体験型旅行商品の開発等の業務を委託し、より満足の高い体験型コンテンツへと磨き上げを行うため、地域おこし協力隊支援業務委託料を計上し、インバウンドによる観光振興を図ろうとするものでございます。 同じく、4目観光費14節工事請負費に710万円を計上しております。
そのほか、甲冑試着体験の委託事業、「大坂夏の陣」の再現イベントのPR事業等、数がこまいものも含めて14業務ほどございまして、これら全ての合計が約8,800万円という状態になってございます。
また、インバウンド推進事業といたしましては、「蔵王」をキーワードとして、山形市や上山市、蔵王町との連携により台湾やタイにおいてプロモーションを行うとともに、訪日外国人観光客の受け入れ体制の整備として白石城での甲冑試着体験を行い、歴史関連観光資源を活用し、白石の魅力を発信いたしました。
53 ◯佐藤聡一委員 予算に関する説明書の38、39ページ、2款総務費1項総務管理費7目企画費13節委託料の中で甲冑試着体験強化委託料ということなんですけれども、ここで強化委託、強化という言葉が入っているんですけれども、通常やっている甲冑試着とまた何か違った新たな取り組みということで強化ということなのか、お聞きしたいと思います。
さらに、インバウンド推進事業の一つとして、白石城での甲冑試着体験を行い、歴史関連観光資源を活用し、白石の魅力を発信いたしました。 また、JR東日本の豪華寝台列車「トランスイート四季島」の計16回の白石駅停車に合わせて、多くの市民ボランティアの皆様とともにお出迎え事業を行いました。
試験運行の結果、キツネ村を利用する多くの皆様が乗車したことで、白石城での甲冑試着体験者数も確実に増加しております。 しかしながら、弥治郎こけし村を利用する皆様は、残念ながら期待するほどの結果ではございませんでした。 現在は市民バス福岡線が火曜日と金曜日の2日間、キツネ村に停車するバスを運行しております。
これらの一環として実施しております白石城での甲冑試着体験では昨年8月から2月末までに4,391人のお客様に体験いただき、そのうち916人が外国人観光客であり、実に20%を超える皆さんに体験いただいております。 インバウンド推進事業におきましては、現在、宮城県に来県される国別資料では台湾、中国、アメリカ、タイの順位となっております。
この事業は、白石市まち・ひと・しごと総合戦略の基本目標2、市民が主役になって地域をつくり、交流を楽しむまちづくりの中の基本的方向の2)広域連携による観光振興、地域振興事業の展開として、みちのく真田ゆかりの地事業や大坂夏の陣再現イベント、みちのく真田ゆかりの地ミュージカル、甲冑試着体験を実施し、3市町の連携により観光振興事業を展開するという取り組み方針のもとに行われたわけですが、具体的にどのような連携
さらに、みちのくおとぎ街道インバウンド推進事業の中で、指差し会話シートの作成やポータルサイトの管理運営の委託のほか、海外の旅行会社やインフルエンサーを招いて実施するモデルツアー業務、本市独自の事業としては、白石城での甲冑試着体験を財団に業務委託いたそうとするものでございます。 続きまして、次の21ページの18節備品購入費に509万2,000円を計上しております。